植物

実家の梅

実家には梅の木が数本ありまして、その木になる梅の実を甘く煮たり、梅酒にしたり、梅干しを作ったりと、少しずつですが家族の楽しみとなっています。その梅の木に今年も花が咲きました。ただ、今年はちょっと早いので虫たちの姿が見られません。ちゃんと実…

青龍

ブルーと名のつくバラは数多くありますが、この青龍には赤みを極限まで排した独特の青さがあります。青いバラにこだわり続け2006年に亡くなった小林森治さんの最高傑作。遺伝子組み換えではなく従来の交配種法により生み出された事に、小林さんのなみなみな…

Irene Watts(イレーネ・ワッツ)

購入時はIrene Wattsとして入手したのですが、その後インターネットで調べていたら、 1990年代初頭。英国の農場でPink Gruss an Aachen(ピンク・グルース・アン・アーヒェン)というバラの苗にIrene Wattsという名札が間違えてつけられているのを見つけた人…

Alba Semi-plena(アルバ・セミプレナ)

ランカスター家とヨーク家の間で戦われたバラ戦争。その主役のひとつヨーク家の花という名の別名「White Rose of York」を持つ白い可憐なバラです。 灰色がかったと表現される深く柔らかい緑色の葉、半八重(一重から二重)の白い花びら、ダマスク系の強い香…

Ophelia(オフェリア)

暖かくなり、次々とバラが花を咲かせてくれます。ただちょっと暑すぎるせいもあり、膨らんだ蕾があっという間に開き、翌日には散ってしまうものもあります。もう少しゆっくり花を楽しめたら良いのに…贅沢な悩みでしょうか… そんなわけで、昨日はまだ蕾だった…

York and Lancaster(ヨーク・アンド・ランカスター)

なんだかあっという間に、流れるように月日が過ぎていきます。もう5月。だけど、別の方向から考えるとまだ5月、とも言えるか… そんな5月の始まりの日に庭のバラが花を開き始めました。名前は「York and Lancaster」。この花の歴史は15世紀の英国にさかのぼり…

花吹雪

近所の桜が満開です。先日NHKの朝のニュース(全国版!)でも紹介されたほど、少なくともこの地方では有名な桜の名所。「花曇り」という言葉がぴったりの土曜日の午後。桜の花びらがヒラヒラ舞い落ちる中お散歩しました。 明後日雨が降ったら、もうおしまい…

今年も蘭が咲きました

昨年は沢山の花をつけてくれたデンドロビウム。夏の間の水やりが難しくて、昨夏は少々水不足(ほとんどひからびてました/汗)で株を弱らせてしまいました。それでもけなげに花を咲かせてくれるんですもの。名前もわからないお花ですが、可愛いです〜♪

桜が咲き始めましたね

職場までの道。川沿いは桜並木になっています。その桜がちらほらと咲き始めました。写真は昨年のゴールデンウィーク明けに甲府で撮影した「鬱金の桜」。花の中に緑色がほんのりさす、とても素敵な花でした。

ハクモクレン

ここ数日の陽気のせいか、庭の白木蓮があわてて花を咲かせました。

ヒアシンス

数年前に購入したヒアシンスの球根。はじめは1つだったのに夏を越すたびに数が増え、少し小振りになったものの今では10を超すほどになりました。(途中でおすそ分けしているので、20以上に増えています。) 全く手をかけていないのに、春の訪れを知らせるよ…

クリスマスローズ Part2

これは原種(に近い種類?)のクリスマスローズ。グリーンです。可愛い〜。

クリスマスローズ

我が家には4鉢(4種類)のクリスマスローズがあります。夏の間に枯らしてしまったかと思っていたのですが、3種類はなんとか花を咲かせてくれそうです。 その中のひとつ、赤い花が咲きました♪