組織というもの

今日、職場で最年長の事務長と呼ばれるヒトに「前から一度言おうと思っていた事だが、君は組織というものがどういうものかがわかっていない。ちゃんと考え直した方が良い。」というような事をいわれました。まぁ、それなりの方に冷静に訥々と言われたとしたら応えるのかもしれませんが、そうではないヒトに感情的に捲し立てられたので(私の)スイッチがカチンッと入ってしまいました。
常日頃、できるだけ温厚であろう、波風立てないでおこうと今までなんとか耐え忍んで来たのに、私の口から出た言葉は「その言葉、そのままお返しします。」でした…
これに激怒した先のヒトは「それは目上の者に対する態度か!年功序列から考えてもそれなりに経験も積んできている者に向かって、その口の聞き方は何だ!!」という旨の事を大声で喚き散らしました。
なので、「年長であれば一方的に怒鳴り散らして、(その後)謝りもしなくて、それで良いんですか?」と尋ねたところ、「もういい。アンタとは話さん。」だってー。まったく、感情的になって自分でそんな事言うなんて本当にちっちゃいヒトだ。ただただ情けない…
そんなわけで、私は「結構です。」とだけお返事をしておきました。私が言い出しっぺじゃないからね。今度シラッとした顔で話しかけて来ても無視します。