国立演芸場

今日は久しぶりに東京へ。浴衣姿で集合したお友達と半蔵門のレストランでイタリアンのランチを楽しみ、その後国立劇場へ行ってきました。

生まれて初めての「寄席」。お目当ての落語だけでなく、コントやマジックまで。劇場という空間で演じられる芸に直に触れるという事の楽しさを実感しました。途中休憩を挟み3時間、このチケットが2000円しないなんてなんてお得!もっと早くに知っていたら…うーん、でもこの楽しみは年を経てからで無いとわからなかったのかも。でも、また行きたいなぁー。

今日の公演のトリは金原亭馬生、演目は「佃祭」。最後に登場する与太に身投げと勘違いされた女性は「有松の浴衣を着た」と表現されていました。実は会場の真ん中辺り、馬生さんのほぼ正面でで観覧していた私。絞りの浴衣を着ていたので、馬生さんが気を利かせてくださったのかなぁ、なんて喜んでしまいました。

あ〜、楽しかった!!